Q’ulleプロジェクトの御礼と今後について
いつもQ’ulleプロジェクトを応援して頂き、ありがとうございます。
そして、結成してからこれまでの5年7か月間を支えてくださり本当に感謝しています。
今まで本当にいろんなことがありました。
歌ったことがないメンバーに歌を歌わせ、しかもジャンルはROCK。
多くのファン、そしてメンバーに不安な気持ちにもさせました。
忘れもしない1stワンマンLIVE。
幕が開き、Mic Check One Twoのイントロが流れた瞬間、
涙がこぼれファンの皆の歓声で笑顔になりました。
終演後、ファンのみんなからのコールの声、今でも頭に響いてます。
結成して初めての全国ツアー、そしてファイナルではみんなで達成したソールドアウト。
そして1周年では、O-EASTでのワンマンLIVE。
あんなにスタンドフラワーが並んだ光景はいまだかつて見たことがありません。
ファンとメンバーとで全力で挑戦したアジアツアー、
その最中で起こった所属レーベルの消滅…そして、メンバーの骨折。
暗闇の中、迎えたツアーファイナルZepp…
そんな中でも、
ファンとメンバーと一緒に勝ち取ったavexとのレーベル契約、震えました。
たくさんの思い出が、走馬灯のように走り抜けます。
DON’T STOPを発売したときのリリースウィーク最終日の光景は圧巻で
二度と感じることが出来ない空間、紛れもなくHOMEでした。
ファンのみなさん、メンバー、一人ひとりとたくさんの大事な思い出ができました。
ありがとうございました。
家族のようになったQ’ulleプロジェクトから、メンバーそれぞれが大人になり、
新しい人生にチャレンジしていくことになりました。
この先、
苦しくてくじけそうになることもたくさんあるでしょう。
さらに時間がたって人の親になるときもあるでしょう。
そんなとき、厚かましいお願いですがファンのみなさんも応援してあげてほしいのです。
僕は、Q’ulleというHOMEに気軽に帰ってきて、
今までのことを思い出して自慢できるように、
またあたらしい人生にチャレンジできるように
Q’ulleという「HOMEと魂」を残しておいてあげたいと思っています。
そして、
Q’ulleのようになりたいと夢見る新世代に
いつかその時が来たらこのプロジェクトのTasukiを繋いで
今まで活動してきた証、魂を感じてもらいたいと思っています。
この状況下もあり、いったん羽を休めることになるでしょう。
でも、不死鳥のごとく蘇って見せます。そして、立ち向かいます。
いつかまた5人でステージに立てるように…
いくら・まぁむ・ゆずき・やっこ・まなこ、ありがとう。
これからの人生のほうが長い分楽しいこともたくさんある、がんばれ!
そして、
全世界のQ’ullerのみなさんに最大限の感謝込めて、ありがとうございました!!
Q’ulleプロジェクト
エグゼクティブプロデューサー
高山 敦司
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